おすすめスポット
蔦沼(青森)
おススメスポットの紹介
八戸方面から八甲田に向かう際の玄関口にあたる「蔦温泉」の裏手にある湖沼群。正式名称は蔦七沼ですが一番大きな沼である蔦沼を代表して単に「蔦沼」と呼ぶ。蔦七沼周辺は「蔦野鳥の森」とよばれ、約2.8kmの遊歩道が整備されており所要時間は1周1時間30分程
営業時間
[開館時間]9:00~17:00 [休館日]12月1日~3月31日(積雪状態による)
料金
無料
アクセス
青森駅よりJRバスみずうみ号にて2時間8分蔦温泉バス停下車徒歩5分
公式サイト
公式サイトはこちらからここだけの蔵出し情報
紅葉の名所としても名高い蔦沼。湖が反射したその光景はとても神秘的で美しいです。車で15分のところに奥入瀬渓流、45分で十和田湖に行くことができます。また蔦温泉は日帰り入浴(10:00~16:00)もできます。 大人800円 / 小人500円(小学生) ・ハンドタオル 250円 ・バスタオル(貸出し)500円
地図
蔦温泉バス停は蔦温泉旅館の目の前にあります。
温泉宿泊者は七戸十和田駅、青森駅からの送迎サービスもあるようです(特定の電車のみ事前予約制)
JR高速バスはこちらのバス停で5~10分ほど休憩をとります。トイレやちょっとした売店があるので待ち時間ものんびり過ごすことができます。
蔦沼自体は蔦温泉バス停より徒歩5分ほどですぐたどり着くのですが、近隣が簡単なトレッキングコースでぐるっと一周することができるので、お時間ある方は散歩してみても良いかもしれません(おそらく、奥入瀬渓流と一緒に訪問する方が大半だと思うので、他で充分トレッキングしているかもしれませんが…)

環境省のHPにも掲載!!国立公園おススメトレッキングコースはこちら👟
ちなみに私が訪問した日は雨が降っていたんですが、それが逆に少し霧がかかったようにイイ感じに撮ることができました(満足)
私はこちらのバス停からみずうみ号で青森駅に向かいました。
🚌青森・八戸-奥入瀬・十和田湖(みずうみ号・おいらせ号)バス時刻表はこちら
2020年7月現在、JRバスは1/3本程度と大幅な減便ダイヤで運行しているので、十和田~奥入瀬絡めてバスを利用した観光は正直難しいと思います…普通ダイヤに戻るまで、お出かけの構想を練ることをオススメします。
おすすめ度 💡💡💡💡
行きやすさ 👟👟👟