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十和田美術館(青森)
おススメスポットの紹介
アートを通した新しい体験を提供する開かれた施設」として、Arts Towada計画の中核となる施設です。 ここ十和田でしかみることができない38点の恒久設置作品が展示されている常設展は、草間彌生、ロン・ミュエクなど世界で活躍する33組のアーティストによるコミッションワークにより構成されています。省庁再編による国の事務所の統廃合や合同庁舎整備に伴う出先機関の転居などにより、市のシンボルロードである官庁街通りに多くの空き地が見られるようになりました。十和田市ではより魅力的で美しい官庁街通りの景観を作り出すとともに、未来へ向けた新しいまちづくりの一環として「Arts Towada」計画に取り組んできました。
営業時間
9:00 – 17:00(最終入館 16:30)
料金
大人 1200円 ※企画展の無い時期は520円(2019年10月1日より変更)。 高校生以下 無料
アクセス
八戸駅より 十和田観光電鉄バス「八戸駅」東口⑤から乗車 「官庁街通」バス停下車、美術館まで徒歩5分 所要時間 約1時間 JRバスおいらせ号 「八戸駅」西口から乗車 「十和田市現代美術館前」下車すぐ 所要時間 約40分 七戸十和田駅 十和田観光電鉄バス「七戸十和田駅」南口1番から乗車 所要時間 約35分
公式サイト
公式サイトはこちらからここだけの蔵出し情報
カフェ併設しており、バスの時間が少し空いていても過ごすことができます。草間彌生さんの庭の作品は無料で見ることができるので、もし時間の関係で目の前を通過するだけという方も楽しむことができます。
地図
私の十和田美術館訪問記
この時、私は関東から夜行バスで青森県八戸まで乗車。

みずうみ、おいらせJR高速バス。八戸から十和田美術館まで料金は1150円
もともと本数が少なかったのですが、執筆している2020年7月現在、ずっと運休していて再開したばかりで八戸→奥入瀬渓流を結ぶおいらせ号は片道1日1本のみ!!この状態では以下記載したルートは無理なので事前に必ず時間のチェックが必要!!通常運行に早く戻ることを祈ります…
私が利用した時はおいらせ号を利用して八戸→十和田美術館で観光→十和田美術館から再度JR高速バスを利用→奥入瀬渓流→帰りはみずうみ号を利用し青森駅というルートで観光しました。
大丈夫だと思いますが…私の訪問した時は実は、びっくりするようなことがあったので一応記しておきます…
たまたま中国人観光客(10人以上)が同じバスに乗車してきたため…
十和田美術館から次の目的地である奥入瀬渓流に向かう、乗るはずだったJRバスが何と満員になってしまったのです!!!
え、1日に数本しかないバス・・・
これ、どうするよ??と頭が真っ白になりそうでしたが
「臨時バス手配しましたんでーーー」
と運転手さんはバス外にたたずむ私の他数人に言い残して去りました。
待つこと30分以内??
無事、バスは到着…
ちなみにGWだったので臨時便の備えがあったのかもしれませんが
この辺りは交通手段は限られているので自分と同じ足できた人は似たルートを辿る可能性が高いので、注意したほうがいいかもしれません。
おすすめ度 💡💡💡💡
行きやすさ 👟👟👟